ポワントシューズ
日曜の練習での振り付けさんの「ポワントはける?」という一言で、ポワントというものの存在を思い出しました。
もう何年も履いてないのですが、クローゼットの奥で発見。
写真はいとしのポワントちゃん
最後に買ったポワントシューズ。
ほとんどはかれないまま、しまいこまれていました。
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- アーティスト: Daniel Powter
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2005/09/12
- メディア: CD
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「Bad Day」が有名ですね。
休日起きてからしゃきっとするまでの感覚。
寝起きのグダグダ
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コーヒー
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シャワー
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フルーツ
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しゃきっと!!
親友の結婚
高校の親友が結婚。
今日お披露目です。とってもめでたい!
今日はシャンパンの歌を口ずさみながら八王子まで祝いに行ってきます!
ガレリアの練習をさぼって...
休みたくはないけど、今日しかないので仕方なし!
会場でさりげなくガレリアのチラシを渡しまくるのと、バレエやってた(今もやってる?)友人をガレリアに誘うのを忘れずに!
練習休むから少しは貢献しなきゃね★
このあいだの湘南よみうり(読売新聞が出してるやつ)に、寺島まゆみ&ひろみさんの記事がありました。
双子のバレリーナなんですけど、二人揃って新国立劇場バレエ団のソリストさんなんです。
姉妹で同じこと長年やるって、結構大変なんですよ。
周りからはいつも比べられて、しかも同じように進むのを期待される。言葉には出さないけど。
(この「無言の・・」っていうのがすごく無責任よね)
でもこの二人はこんなにすくすくと育って、すごいなぁと思いました。
きっとワンセットじゃなくて、一人ひとり個別の人間として扱われたんだろうなぁ。
環境って、とても大切。
あとはきっと、想いが強かったんだろうなぁ。
流されない。自分の意思。
ワンセットだけど、二人で一つじゃない。
でも、心はひとつ。
そんなステキな関係を感じました。
カドリーユ
「こうもり」の台本に出てきた、”カドリーユ”という言葉が気になって調べてみました。
カドリーユは、パリ・オペラ座バレエ団では「群舞」のメンバーの意らしい。
省略するけど、ロイヤルバレエだと言い方が違う。
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エトワール(最高位)
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プルミエ・ダンスーズ(主役級のソリスト)
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スジェ(ソリスト)
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コリフェ(上級群舞)
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カドリーユ(群舞)
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だそうです。
私の好きな白鳥の湖で言うと、
エトワール: オデット、オディール、ジークフリート
プルミエ・ダンスーズ: ロットバルト
スジェ: 王妃や家庭教師
コリフェ: 各国の踊りのメイン
カドリーユ: 大きな白鳥、小さな白鳥
こんな感じかなぁ。
あれっ?道化は???
個人的には、バレエの中で一番すごいのは道化なんだけど、
あれって、どれにあたるのかなぁ。
プルミエダンスールかなぁ...
ガレリアでやってるうちは多分ありえないけど、
舞台で白鳥の湖の道化みたいな役をやれたら幸せだな〜。
なんて、思ってます。
しゃべるのと歌うのが苦手というかなので。。
踊りで、身体で精一杯表現。
言葉が無くてもきちんと伝わるって、大切じゃない?
だからバレエが好きなのです。
(半分言い訳)