カドリーユ
「こうもり」の台本に出てきた、”カドリーユ”という言葉が気になって調べてみました。
カドリーユは、パリ・オペラ座バレエ団では「群舞」のメンバーの意らしい。
省略するけど、ロイヤルバレエだと言い方が違う。
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エトワール(最高位)
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プルミエ・ダンスーズ(主役級のソリスト)
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スジェ(ソリスト)
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コリフェ(上級群舞)
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カドリーユ(群舞)
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だそうです。
私の好きな白鳥の湖で言うと、
エトワール: オデット、オディール、ジークフリート
プルミエ・ダンスーズ: ロットバルト
スジェ: 王妃や家庭教師
コリフェ: 各国の踊りのメイン
カドリーユ: 大きな白鳥、小さな白鳥
こんな感じかなぁ。
あれっ?道化は???
個人的には、バレエの中で一番すごいのは道化なんだけど、
あれって、どれにあたるのかなぁ。
プルミエダンスールかなぁ...
ガレリアでやってるうちは多分ありえないけど、
舞台で白鳥の湖の道化みたいな役をやれたら幸せだな〜。
なんて、思ってます。
しゃべるのと歌うのが苦手というかなので。。
踊りで、身体で精一杯表現。
言葉が無くてもきちんと伝わるって、大切じゃない?
だからバレエが好きなのです。
(半分言い訳)